一見するとものがなさそうなお部屋でも、納戸や押入れには大量のご不用品があることがよくあります。

ロクモンの9月の遺品整理を紹介させていただきます。

 

以前、お家にお住まいの方が入院しており、生前整理の方法などについて親戚の方からご相談を受けたことがありました。

その親戚の方が入院している家主様のお家を確認したところ、部屋にはそれほど荷物が見当たらなかったため、

少しずつ、ご自分で片付けていくという話をされていました。

それから数ヶ月たった9月に入り、その親戚の方から実際に片付けを始めてみると、押し入れなどに布団などの荷物があふれており、

とても片付けられるものではないというご連絡を再度いただき、今回、お片付けをさせていただきました。

 

お部屋を一見してみると荷物がなさそうなお家でも、押し入れや、納戸には荷物がぎっしり詰まっているということはよくあります。

また古いお家となると、納戸が隠し扉のように見つかりにくい箇所にあり、

片付けを開始してはじめてその場所に気づくということもままあります。

そのため、我々はお見積りをさせていただくときに、

かならず押入れの中やクローゼットの中、冷蔵庫の中などを確認させていただいております。

 

一見して何もないようなお家でも、押し入れや納戸などの分かりづらいところには、

色々な荷物が詰まっていることがよくあります。

 

片付け前

 

片付け後