ストーブのお片付けは灯油の残量に注意が必要です

ロクモンの12月の遺品整理を紹介させていただきます。

 

今回、米子市の方から2階の一部屋のお片づけをご依頼いただきました。

ご依頼に伺ったところ、タンスや冷蔵庫の中をほとんどご家族で整理されていたため、

見積金額は少額になりました。

 

もちろん、ご自身で片付けできないから作業をご依頼いただくのですが、

衣類や軽いものなどを少しでもご自身でお片付けしていただいていれば、

お片付けするものの容量が減るため、見積もりはお安くすることができます。

 

またこれからの冬の季節には、

買い替えなどでお片付けにストーブが含まれることがあります。

片付け自体は家電として取り扱えます。

しかし、灯油ストーブに灯油が残っている場合、

処分場では引き取ってもらうことができないので、注意が必要です。

 

ロクモンでは、ストーブの余った灯油はガソリンスタンドで引き取ってもらい、

灯油タンクが空になった状態で処分しています。

冬の乾燥した時期は、

灯油ストーブの消し忘れや、何かの拍子に灯油が引火して火事が起こることがままあります。

ストーブ等の取り扱いには、お気を付けください。

 

片付け後