広大地の草刈りには、便利な機械が欠かせません

ロクモン7月の空き地管理を紹介させていただきます。

 

毎年恒例となっている太陽光パネルの土地の草刈り作業ですが、

去年からHey Masao(ヘイ マサオ)を使って除草作業をしています。

 

オリンピックでも言われるように、日本はもうほとんど熱帯のような気候になり、

真夏の暑さと湿度の中、屋外で活動することは非常に危険です。

Hey Masaoは、ゴーカート感覚で運転しながら草刈りもできますし、

帽子やカッパを着ていれば、草刈り機を振り回すほど疲れることもありません。

大雨が降った後の湿地帯や窪みが多いエリアや斜面では活動が制限されますが、

それ以外の広大地ではこれ以上ないほど楽に草刈りができます。

太陽光パネルの配線や危険物に近づかないよう、

もう一人が周囲を確認しながら一緒に歩くのですが、

その歩く作業のほうがしんどいくらいです。

 

Hey Masaoで大まかなに草刈りをし、

細かいところをワイヤーを付けた草刈り機で刈り取り、

草刈りは完了となります。

 

ロクモンでは真夏に人力で草刈りをするときは、

朝6時前から作業を開始し、昼過ぎの日が高くなる前に作業を終えるようにするなど、

作業員の安全を確保するようにして作業しています。