高齢になる親の家の中での様子が心配。離れていても見守れる、介護用見守りカメラ見があります。

同居をしていても自分が仕事に出ている間は、
親が家にひとりでいる時間がどうしてもできるものです。
ひとりでいる間に、薬を飲み忘れてはいないか、
転倒でもして身動きが取れなくなっているんじゃないか…
そうした心配がある場合には、見守りカメラの活用がおすすめです。

見守りカメラを設置することで、親の家での様子を伺うことができます。
食事をしている様子をカメラで撮影して知らせてくれる機能や、
センサーの感知で部屋照明のオンオフ、冷蔵庫やポットの使用、
トイレのドア開閉などを感知するものもあり、
家での様子をスマートフォンへ送信して知らせてくれます。

見守りカメラから音声を届けることができるものもあります。
スマートフォンで確認をしている時に、気になったことがあれば
その場でスマートフォンから親に声をかけることができるのです。

他にも、予定を登録しておくことで、設定の時間になると
音声で薬を飲む時間に声がけをしてくれたり、
ゴミ出しの日を知らせてくれたりと、
つい忘れてしまいそうな場面にも対応してくれるものもあります。

カメラ機能のないセンサータイプのものならプライバシーも守れます。
カメラだと監視されているようで嫌だと感じる方には
センサータイプの見守り機能付きのサービスがよいでしょう。

親の安全の為もありますが、介護をするこどもの不安要素も
大きくカバーしてくれるものでもあります。
会えない距離や時間の心配や不安を和らげることにも繋がります。